Karuraの日記
2005/09/19
読み終った本の感想 武装解除 -紛争屋が見た世界 講談社現代新書
武装解除 -紛争屋が見た世界 講談社現代新書
紛争終了後に国家を再建する紛争屋であった著者が、東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで経験した武装解除の経験を書いた本。国家が安定するのに必要なのは治安維持の強制力(警察、司法、軍)であるのが印象深い。海外からの援助や開発支援がどのように使われ、またそれかどのような意味(+影響力)が有るかも興味深い内容があります。おすすめ。
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12:54 午前
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