2006/02/12

linux 上での SATA

自分のPCに新しいHDDを導入した。HDDはSagate ST3300622ASに。
K8T800(VT8237) の SATA のコントローラに繋ぐと、そのままでは認識しない。
ジャンパスイッチを使って1.5GB(SATA1)に固定すると認識する。知っていたからはまらなかったが、事前の情報収集を怠ると危険であることを改めて実感する。ちなみにジャンパが付いてないので、使っていないマザーボードから流用する。その後、mke2fs -cc をすると 0xaa 0x55 0xff 0x00 の4パターンの読み書きチェックをする、このクラス(300G)のHDDだと12時間くらいかかるので注意。



S.M.A.R.Tの情報を見るにはsmartctlを使う時に、
smartctl -d ata -a /dev/sda
のように -d ata が必要。